いつかはミニマリスト

ミニマリストを目指して気長におすすめ出来るものを紹介していこうというブログです。

壁掛け化粧ポーチとして

みなさんこんばんはぽーたーです。

 

今日は私がふだん愛用している壁掛け化粧ポーチの紹介です。

 

この後写真を見て

「あれ?無印良品で同じような商品なかったっけ?」

というあなた…するどいです!

そのため、今回は大きく二つについてお話します。

1⃣ ダイソー無印の商品の違いについて

2⃣ ダイソーの壁掛けポーチを購入して見てのレビュー

 

 

僕も無印の壁掛けポーチを買おうか迷っていた際に見つけたのがこちら

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ダイソー 220円 (税込み)

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こっちは無印 1390円(税込み)

こちらダイソーしては若干お高いですが、無印良品か見ればバナナバウム2つより安い値段で買えると思えば安いです。

 

では、ここではダイソーと無印の違いを見比べていこうと思います。

私目線での違いなので他にもあると思いますが2点からお話していきます。

①固定方法

ダイソーはマジックテープでの固定になります。一方で無印ではジョイントを使った固定方法を採用しています。

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ダイソー

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無印

 

私としてはどちらでもいいかな思いますがなんとなくマジックテープと聞くと子どもの靴のイメージがあるのでジョイントを使った無印の方が大人っぽいと思います。

 

話変わりますが昔、父の日にマンハッタンポーテージのサコッシュバッグをプレゼントしました。その時ビリビリビリとマジックテープ剥がしてバッグ開ける父親は想像できなかったのでジップ式をプレゼントしました。

 

値段相応と言えますが長く使うのなら無印良品を買うべきではないかなと思います。

 

②ケースの構造

ダイソー、無印ともに3つのブロックで別れています。大きさ自体はさほど変わりませんし、各ブロックの大きさも同じだと思います。

さて、この両者の違いについてですが、まずは真ん中ブロック。ダイソーの方は中身が見えない構造になっています。

色々なものを入れると中身が確認できないので不便に感じるかもしれません。

次に一番下のところです。ダイソーの方は透明な塩化ビニルでおおわれているため、中身が確認しやすいです。

 

それに対して無印は一律、メッシュのためそのブロックに関しても中身が見やすいと言えます。

 

 

では次に私の使い方についてお話しします。

私は自分の部屋の机でドライヤーやヘアアイロンなど身嗜みを整えています。

なのでその机から手が届くところの壁に立てかけて置いてあります。

 

基本的に1番上のブロックには眉毛を整えるセットを裸のまま打ち込んでおります。

今までケースにしっかり入れておいたのですが必要なかったので捨てました。

 

真ん中のブロックは無印の化粧水と乳液が入ってます。

(以前は持病の塗り薬も入れてましたが生活の動線上取り出した方が良いので出しました。)

お風呂出たら机に行き肌の保湿をしています。

私なりの工夫としては

真ん中のブロックから使う時は全て出す。

ということです。全部使って使い終わったら閉まっていく。こうすれば中身が見えなくても関係ないです。

 

最後に下のブロックですが飲み薬や油とり紙、耳かき、ヘアアイロンする際に使うダッカールピンなど見やすいので色々と放り込んであります。

 

最後にこのダイソーと無印の壁掛けポーチはどちらも持ち運びのことを考えられています。

持ち運ぶという観点で見れば圧倒的に無印の方がしっかりしていると思います。

 

私としてはダイソーの商品を買ってみて使い道がある程度、目処が立てば無印良品に切り替えるというのが1番アリだと思います。商品を買って使い道が1番悲しいので

 

そう考えると200円でお試しできるのはありかなと思います。

 

では